当会は、インターネットなどでの呼びかけに応じて集まったメンバーによって、大阪近鉄・オリックス両球団の合併に反対しファンの声を球界に届けていくための署名活動を活動を行うために、任意団体「バファローズ・ブルーウェーブのチーム存続を訴える会」として2004年6月15日に設立されました。
その後、他ファン団体や大阪近鉄選手会など多くの方々と協力し全国各地で署名活動を行い同年9月30日までに3,320名の参加者を得て402,358名様の署名を集めました。同年10月1日、当時囁かれていた第二の合併を初めとするその後の球界再編の流れにも対応すると共に球界のためにファンの立場からできること考え行動していこうということで、名称を「プロ野球・チーム存続を訴える会」に変更し現在に至っております。 |